2020アメリカ大統領選 観察日記(期間限定)

「ヒラリー・クリントン観察日記」を一時的にタイトル変更してお届けします。

【選挙人造反】12月19日に行われる「選挙人による投票」でトランプに入れない人がでたら・・【どうするどうなる?】

最近メディアで「選挙人造反」という言葉を聞きませんか?

先日行われた大統領選は、国民の直接選挙といいながら、

各州の選挙人数を取り合う陣取り合戦でした。

 

●詳しくはこちら(あああ、このころは毎日が楽しかった・涙)


このような仕組みのため、総投票数ではヒラリーが250万票多かったのに、

選挙人獲得数では、ヒラリー232人vsトランプ306人になり、

トランプ勝利となっちゃいました。

 

さて、12月19日には、この選挙人たちによる投票が行われます。

セレモニーですね、儀式、儀式。

でも、ここで、トランプに入れるべき306人のうち、

「ドナルドだけは絶対に嫌!」といって、

ヒラリーに入れる人がいたとするとどうなるのか?

つまり造反する選挙人がいたらどうなるのか?

ってことが話題になっているのですね。

 

すでに素敵にまとめてくださっているサイトがあったのでシェアさせていただきます。

 


ここで書いてらっしゃるように、

ミドリーも、これで覆ることはないと思います。

くやしいのぉ。

くやしいのぉ。

 

結果が覆ることなくても、

例え罰金を取られたとしても、

造反する人は何人かでるのかな。

 

でもなぁ。

選挙人は、一般選挙前に各政党が作った名簿によるようです。

共和党の全国大会のときは、ありえないほど反対する人たちも多かったですが、

トランプのことは嫌いでも「共和党の政権奪取」でまとまったんだろうから、

「共和党の大統領誕生」を阻止する輩も、そうそういないかなぁ。

(上記2016年12月16日に線を引きました。裏付けがとれません。すみません)

 

数人はいるかもですが、ヒラリーが過半数となる38人の造反は・・・・

むずかしいだろうな。

 

くやしいのぉ。

くやしいのぉ。

 

 

おしまい。

 

 

 ●投票率について、下記の記事がとても参考になります!