2020アメリカ大統領選 観察日記(期間限定)

「ヒラリー・クリントン観察日記」を一時的にタイトル変更してお届けします。

【ヒラリーおそ報その1】WHAT HAPPEND・・・ヒラリーが3年前と同じ服を着て大統領選回顧録の出版ツアーへ!

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JEFFERSON SIEGEL/NEW YORK DAILY NEWS)

 

全国の数少ないヒラリーファン、というかオチのみなさま、

おそようございます。

全米時間9月12日に発売された

ヒラリーの大統領選回顧録『WHAT HAPPENED』の

速報ならぬ、おそ報です!

 

 いえね、ミドリー・・・

確信がつかめないのです!!

全ページを読んでみないことには・・・・。

 

マスコミが切り取る文脈だけをみると、

WAHT HAPPENEDを書いたヒラリーは

晩節を汚すおバカちゃん

みたいに思えちゃうじゃないか。

 

ニュースを読んだだけだと

ヒラリーたん!このバカーーーー!違うだろ!

サンダースやオバマ、コミーへの恨み節はわかるけど、

どうして、そういうこと、

言・う・の・か・な~♪

って思っちゃう。

 いや。いってもいいけど、誤解されやすいのではないかと。

 

で、実際のところ

ヒラリーが彼らへの批判を数行書いただけなのに

そればかり書いているように言われているのかもしれない。

でも、現にたっくさん書いてるのかもしれない。

これはやはり、この目で確かめないことには何も言えない。。。はぁ。

 

 

そんなミドリーが、

いま自信をもって発表できることと言えば

「ヒラリー!3年前と同じ服!」

ってことだけ!!

 

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Hillary Clinton greets fans at the University Book Store during a book signing event on Wednesday, June 18, 2014. The former first lady was in Seattle to promote her memoir, "Hard Choices." (Joshua Trujillo, seattlepi.com) 

 

↑ これは2014年6月18日。

国務長官を辞任してから、大統領選出馬を見据えて書いた自伝

『困難な選択』発売日のお写真でーす。

 

ちょっと、比較しやすいように並べてみましょう!

 

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3年前のヒラリーは、はやり、アクセサリーがトゥマッチ!

このハワイアンっぽいネックレス、

ほんと、好きねぇ。

 

このブルーにブラック&ホワイトのライン。

やはりスカイツリーのガイドさんとして

外国人観光客相手に活躍してほしい装いだわ。

ちょっぴりクラシカルなところが、ミドリー的にはとっても素敵!

 

ってことで、おそ報その1、おしまい。

 

 

 

●ヒラリーのスカイツリーのガイドさん、アクセサリーについての関連記事はこちら

caocao323.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

【ヒラリーニュース】あの『Nasty Woman』Tシャツを手に購買を薦めるヒラリーの写真がアップされる。

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あーーーー。懐かしいな。

2016年10月26日でしたか。ヒラリーとトランプの最終討論会。

 

この日、討論の内容的にはヒラリー圧勝でしたが、

それでも開かない支持率の差にミドリーがちょっと弱腰の記事を書いたのでした。

昔の記事を読み返してちょっぴりセンチメンタル気分に浸ってしまいました。涙。

 

さて、その最終討論会で、ドナルドは、トランプは、

ヒラリーのことを「Nasty Woman=嫌な女」と何度も言いましたん。

 

そんなお下品なことをおっしゃる方が、アメリカの大統領になれるんだから、

真面目に生きるのがあほらしくなりますよね。ははは(乾いた笑い声)

 

討論会の直前には、ドナルドの、トランプの女性蔑視発言もあって

ヒラリーは握手もせずに討論を終えたのですが。。。

そこはもうちょっと大人になろうよヒラリー

と、ミドリーも強く言ったんですけどね。

ええ、ブログでね。遠く日本でね。選挙権もないのにね。

あー、もう、ほんっと、本人に直接言いたかったわー。

 

もうちょっと、お茶目になろうよ、ヒラリーって。

あー。汗ばむわー。昨日のことのように熱く語れるわ。

 

で、7月11日のヒラリーですわ。

どやさ。

Nasty WomanのTシャツを

手に持って写真撮ってるやん!!

 

まだまだ作り笑顔ですけどね。

 

よく、ここまでになった、ヒラリー!

コラじゃなくて、ほんまもんの写真だから。

 

Tシャツの購買は、どこそこの団体に寄付されるみたいなので、

(詳しくは下記をご覧ください)

ヒラリーもひと肌脱いだってところね。

 

ヒラリー・ロダム・クリントン(69歳)。

まだまだやる気ね!

 

●Nasty Woman Tシャツについての記事はこちら


●トランプの「Nasty Woman」発言について

ちょっぴり触れている記事はこちら。


●あー、ミドリーの嫌な予感溢れる記事はこちら。

読み返してみるとなかなかいいところついているわ!と自画自賛(笑)


 

【ヒラリー関連ニュース】ドナルド・トランプ大統領の言いがかりにチェルシー・クリントンがお上品にチクリ☆

最近話題の「ヒアリ」を一瞬「ヒラリー?」と思ってしまうミドリーです。

幻聴です。(笑)

 

さて、今日の昼、ラジオから久々に

チェルシークリントン」という名前を聞いたミドリー。

「席がどうのこうの」と言うので、すわ、ヒラリーの後釜を決意か?

と思いましたが、違いました。ほっ。

あ、ミドリーは、チェルシーがその座を引き継ぐことはないと思っています。

親戚のおばちゃんだったら、絶対におすすめできません。

 

それはさておき、

チェルシーがトランプのツイートに反撃!

という内容でした。元ネタはこちらですね。

 


もう、本当にどうでもいい!

ドナルド!(トランプ)

本当にどうでもいい!

 

ことの顛末は・・・・

G20の会議中、他国との会談で少しの間席を外したトランプが

自分の席にイバンカを代理として据えた。

それについてメディアが批判 ←これもどうでもいい。

これに怒ったトランプが

「めずらしいことではない。ドイツのメルケル首相もそういってる」とツイート。

←どうでもいいけど、好きに言えばいい。

 

そして、追加でもうひとツイート。

この一言が、心の底から、

いらぬひと言(笑)

 

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”もしチェルシークリントンの母親が、

我が国を裏切ったように娘に席に座るよう頼んだら、

フェイクニュースメディアはこぞって

チェルシーを大統領に!』と騒いだだろう”

 

なぜ?Why?

も~ドナルドったら、

お・ば・か・さ・ん💛

 

ドナルドは自分の息子が選挙戦の際に、

「ロシアの弁護士と会ってヒラリーの不利になる情報をもらっていた」

というニュースから、目をそらさせるためにわざと言ったんだよね。

じゃあ、おりこうさんだね。にっこり。

 

とまあ、こんな風に

とんだとばっちりを受けたチェルシー

ですが、華麗に嫌味をかましていらっしゃいますことよ。

 

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”おはようございます、大統領。

私の母も父も絶対に私にそのようなことは頼みませんわ。

あなたは我が国を裏切ったのですか? 

そうでないことをのぞみますわ”

 

お~ほっほっほ!(心の声:イメージ)

 

それこそ、メディアでは「チェルシーが反撃!」とか「激おこ!」という印象を与えかねないですが、チェルシーはうまーくかわしていますから。

激おこなんかではありませんよ。

チェルシーは、激おこなんていたしませんわよ。

フェイクニュースに惑わされないようにしないといけません。きりっ。

 

 

しかし、チェルシーはこういうウィットに飛んだ切り返しができる点で

ヒラリーより人間できてるよねー。(上から目線)

 

ヒラリーの後を継ぐことは賛成できないけど、

ビラリー・クリントンズの娘として生まれてきて

紆余曲折はあったろうけど、よくぞグレることなく生きてきたなー。

ご立派ですぞ!

 

っていったら、ドナルドの娘として生まれたイヴァンカもご立派☆

 

チェルシーとイヴァンカは仲良しっていうから、

「も~うちの親がごめんね!」なんてラインでやりとりしたりするのかしら。

 

上から目線の妄想がひろがります!