【ヒラリーニュース】久しぶりの公式スピーチなのに、ニューヨークタイムズに変な写真を使われて気の毒なヒラリー
「メドガー・エバース カレッジ」で行われたヒラリーのスピーチ。
コミーの公聴会の翌日だったし、ほとんどニュースになってないなー
ちょっと特徴的な3つの記事をUPします。
●AP通信
Never let anyone silence your voice
「どんな圧力にも沈黙しないで(意訳)」
まあ、普通。
Stand Up for Your Identity, Hillary Clinton Tells Graduates in Brooklyn
「アイデンティティのために立ち上がって!ヒラリーがブルックリンの卒業生に語る」
これもよくある感じ。
●デイリーニュース
Hillary Clinton takes swipes at Trump in Medgar Evers speech
「ヒラリーがトランプの悪口言った!」
告げ口的なw これはデイリーニュースだから?
やっぱり、マスコミも選挙中は
「トランプかヒラリーかって言ったら、そりゃヒラリー一択でしょうよ」ってことで、
仕方なしだったってことかな、選挙が終わったらヒラリーに冷たいのかしらん。
告げ口的なデイリーニュースは、学校の外でクリントン財団について抗議のプラカードをもっているブルックリンの住人たちの姿も取り上げています。
それは公平でいいと思うのですよ。
でも、びっくりしたのが、ニューヨークタイムズのメイン写真。
もうギャグ!?(笑)
The New York Times Chang W. Lee/
ヒラリーはハデハデのスーツで、
ヘアスタイルはちょっと旧時代的かも!!
また髪切っちゃったんだなー。
ちゃんとジョンバレット氏にやっていただいているの?
違うかもしれないな~。
まあ、それはそうとして、
ヒラリーが必死こいて
スピーチしているのに、
後ろの聴衆ときたら。けしからん(笑)
なんだか、み~んな、上向いてるし?
特に右端の白髪紳士。
白目むいて、眠たいのん?爆
隣の淑女は、昨日の夫婦喧嘩を思い出して
ちょっと反省している瞬間みたいだし。
他に写真あっただろうっていうね。
もう少し、まともな写真はなかったのであろうか。
天下のニューヨークタイムズとあろうお方が!
と、違うところで驚いたミドリーであった。
とりあえず、ヒラリーの手相は確認して、本人認定は勝手にしておきました。
かしこ。
●AP通信はこちら
●ニューヨークタイムズはこちら
●デイリーニュースはこちら
【ヒラリーニュース】コミー元FBI長官の公聴会で全米が沸いているなか、ヒラリーは我関せずのツィート(笑)
昨日、全米がかなり沸いていたと思うんですよー。
ミドリーですら、久々にツイッターのハッシュタグで追ったぐらいなので。
でも、まあ、ヒラリーにしたら、注目するのも「おえっ」って感じ?
コミー発言は結局のところ、今までの報道の枠をでていなくて、
トランプの司法妨害については
「特別検察官のロバート・ミュラー元FBI長官の判断に委ねる」
ってことだったので。。。。
反トランプ派としては、物足りなかったようで。
で、まあ、ヒラリーにしてみても、ついでもミドリーにしてみても
今さらドナルドが弾劾裁判にかけられて、有罪になったとしても
次に大統領になるのは、マイク・ペンス現副大統領だし・・・
わりとどうでもいい!
って感じ!?
だからなのか、ヒラリーは全米がコミーネタで沸いている最中に
翌日行われる自身のスピーチのお知らせをツィートするっていう。
ヒラリー・ロダム・クリントン
負けじ魂の女。
それが上のツィートです。
まあ、スピーチの日取りはヒラリーが決めたわけじゃないけど。
コミー公聴会の陰に隠れた感は否めないなー。
さて、スピーチは「メドガー・エバース カレッジ」で行われます。
メドガー・エバースは公民権運動に身を投じた方ですって!
●大学のサイトはこちら。
Honorable、Honorable、オナラブル、オナラブルって、
うんこドリルの次はおならドリルですか!?って感じの
ヒラリーあげあげアナウンス。
お世辞を通り越して微笑ましいわ。にっこり。
でもまあ、関係者の皆さま。ご安心くださいませ。
ヒラリーは、皆様のご期待に応える
感動スピーチを用意しているはずですわ。
関係者一同、落涙の巻。
おしまい。
【速報!】ヒラリーが政治の舞台に復帰。トランプに対抗する団体を設立。その名は「Onward Together」【ヒラリー通信】
取り急ぎお知らせいたします。
ヒラリーが「Onward Together」という団体を設立したようです。
レジスト・ドナルド・トランプらしいです。
大統領選後の日々、やるせない想いを胸に過ごしていたことでしょう。
悔しいのぉ。悔しいのぉ。の毎日だったことでしょう。
でも、このまま黙ってないわよ!ドナルド!
という気持ちをフツフツとたぎらせていたのですね。
さすが、ヒラリー・ロダム・クリントン(69歳・169cm)!
タフだわ。タフすぎるわ。
政治信条関係なく、好き嫌い関係なく
(ミドリーは好きよ!)
この不屈の精神は称賛に値するわ。
ロッキーだわ。生卵3つほど飲むわ。
朝の5時ごろに、ピロピロ、ピロピロ、私のツイッター通知が鳴っていたのは
ヒラリーがドナルド並みにツィートしていたからか!といま気づいたミドリー。
そうと知っていたらその時見たのに!
時差が憎い。
ま、その時見てもよくわからなかったと思うけど。
ヒラリーが立ち上げた団体はこちらです。
●サイトはこちら ⇒ Onward Together
●AFP通信の記事元はこちら
●その翻訳版がこちら
その他はまだ日本語訳がないので、わかりません。m(__)m
とりあえず、
「Onward Together」は
「いっしょに前へ!」という意味ですね。
そして、2016選挙戦で使った「⇒」モチーフは使いまわし・・・、
いや、引き続き継承して、
「ヒラリー」=「⇒」のブランディングはぶれてないですね。
以上、今の日本ではほとんど関心を持たれない(涙)
でも、ミドリー的にはなんだかワクワクの(笑)
ブレイキングニュースでした!