2020アメリカ大統領選 観察日記(期間限定)

「ヒラリー・クリントン観察日記」を一時的にタイトル変更してお届けします。

【アイオワ州】4年前のアメリカ大統領選予備選の日程表を引っ張り出しました【予備選】

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2016年大統領選予備選 党員集会日程表

 

なんと!1年3カ月ぶり!?

ご無沙汰しております。ミドリーです。

アメリカ大統領選の予備選が始まったことは知っていましたが、

まったく興味がわかなかったミドリーです。

 

だがしかし。因縁のアイオワ州の予備選で、ピート・ブティジェッジ氏(コピペしました)がトップということで、俄然興味がわいてきました。

引き出しをごそごそして、青春の思い出にと、保管していた「2016年大統領選予備選 党員集会日程表」を引っ張り出したくなりました。

いい加減な性格が出ていて、適当に手書きがあったり、ヒラリーに確定がでたNY以降はチェックしていないですが、これが仕事とか、論文を書くためだったら、やり遂げたのになぁと言い訳ww

 

この一覧表を見ると4年前のことが昨日のことのように思い出されます。どんだけほかにNEWSがないんだって、ね!にっこり。

 

さて、今回の予備選について。

 

ジョー・バイデン(77歳)

バイデンには前回ヒラリーが助けられた恩があるし、ヒラリーが仲良しだし・・・ま、ミドリーが気を遣う理由は1ミリもないのですが・・・、バイデンがトランプに勝てるとは思えないなぁ。労働者層にアピールできるのに!と言われるかもしれませんが、その労働者たちはオバマの副大統領だったバイデンに入れるわけない、と思うのですよね。

 

バーニー・サンダース(78歳)

アメリカのお友達の話を聞くと、バーニーの人気は絶大。だけど、政策をチラリと拝見するところ現実的だとは言えないし、サンダースが立てば共和党の結束はより強固になるだろうし、エスタブリッシュメントな方々が表面上は応援しても、投票はトランプに入れるって気がしてならない。

 

 エリザベス・ウォーレン(70歳)

よく知らないのです。すんまそん。ただ、ヒラリーが崩せなかったガラスの天井を突き破るほどの破壊力はない気がする。

 

ピート・ブティジェッジ氏(コピペ)。彼は若い!38歳!

しかもいま誕生日をみたら1月19日。日本風に言えば、

「良い国作ろうブティジェッジ」じゃなくって!?

 

だがしかし、彼はゲイをカミングアウトして結婚もしているので、共和党の対抗馬としては、まだ時期尚早って感じが否めない。アメリカの保守派は頑固爺が多そうだもの!

だけどなぁ、党員集会で話している様子を聞くと(話してる内容はわからないけど)話し上手で、聴衆を乗せるのもうまそうだし。経歴もローズ奨学金でオックスフォードって!どんだけぇの天才だし。インディアナ州サウスベンド市長を2期も務めてるし。

彼が大統領になったら、まさに「新しい風が吹いた!」と言えるんだけどなぁ。

それにしても、名前一生覚えられないなぁ。

 

という感じで、ぬるく見守っていたアイオワ州の党員集会。

フタをあけてみると、ピート・ブティジェッジ氏(コピペ)がバーニーと競り合ってトップ(71%開票時点)ということで、ひさしぶりにこのブログを再開したくなった次第です。

 

とはいえ、ヒラリーが出馬していないので、興味半減からのスタートですし、「ヒラリー観察日記」の看板はおろしていないので、この予備選にヒラリーがどう絡んでいるのかなって視点で観察していきたいと思います!

 

アメリカのみなさま。

ミドリーと同様選挙戦はないけど、アメリカの選挙が気になるみなさま。

またご一緒に楽しむことができたらうれしいです✨

よろしくお願いいたします。

 

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