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ヒラリー・クリントン観察日記

2016年大統領選の「ヒラリー・クリントン観察日記」に引き続き、何かを観察してみます。

【2016大統領選】投票の内訳をみて思う。副大統領候補がサンダースだったとしてもヒラリーは勝てなかったよね。【ひとり反省会⑤】

2016アメリカ大統領選・・・・(遠い目)

次期大統領が正式にトランプとなり、旬の時期をとっくに終えてしまいましたが、いまさらながらの【ひとり反省会】続きます。

 

ミドリーの独断と偏見に満ちたたわごとですが、先日書いた【ひとり反省会④】が結論だと思っています。

トランプが地方都市の見捨てられた人々を覚醒させ、火をつけた。

民主党はどの候補者が立っても、負けてた。

 

ヒラリーにマイナスポイントはたくさんあったけど、圧倒的になかったのは「時の運」だと思います。

ヒラリーがアメリカ初の女性大統領になれるとしたら、やはり、あの8年前しかなかったなぁ。

 

●先日書いた【ひとり反省会④】はこちらです。


さて、今回の反省会のテーマは、副大統領候補です。

ティムケインについては、上から目線で言わせていただくと、はっきり言って弱かった。足を引っ張らなかったのは評価できますが。

 

では、誰だったらヒラリーが勝てたか。

多分、誰がたっても無理だった。

 

「バーニー・サンダースが副大統領候補だったら勝てた」とはよく目にしますが、

それも無理だったと思うんですぅ。

「大統領候補がヒラリーじゃなくてサンダースだったらトランプに勝てた」という意見にもミドリーは賛同できません。

それって、女の勘でふつふつと感じていたことなのですが、今回、投票の内訳を見て強く確信しました。

 

●こちらに投票結果をわかりやすくグラフでまとめてくださっているサイトがありますのでぜひご覧ください。


こちらのグラフと、出典元のCNNのまとめをみて感じたのは、今回トランプに投票した層には、さすがのサンダースでも効き目がなかったのではないかと。

今回の戦いは若者対年輩でも、男性対女性でもなく、反省会④で書いた都市対地方、そして今回のグラフから明らかな白人対その他の人種。

 

ヒラリーが弱いと言われた若者層でヒラリーは55%を獲得しています。サンダースが来たら確かに若者票が動いただろうけど、白人の特に高額所得者と、白人労働層がそれ以上にトランプに動いた気がする。

オバマケアがあんなに嫌われているのに、その上学費無料?ないわ。

「保守という名の革新」を大衆は求めていたのだから、みんな一緒に。みんなに分けましょう。なんてうんざりでしょうから。

トランプは結局富裕層減税と、公共事業やりやりで白人労働者に雇用という人参がわかりやすくはっきりしてた。また国の赤字が増えて後の政権が尻拭いなんだろうけど、それを言ったところで、目の前がいいほうがいいんだもの。

サンダースが大統領候補として立っていても、選挙人獲得数はヒラリーとかわりなく、得票数がふたりとも微増するくらいだったのではと勝手に妄想。

サンダースが副大統領候補だったら、くそ(失礼)まじめなヒラリー陣営は政策の整合性をとることにとらわれて、有権者への訴求点がどんどんどんぶれて、票は離れていたかもしれない。

トランプみたいに、その都度言うことが違っても、そこを問題にする人達が想像以上に少なかったんだから。

以上、反省会と言う名の妄想でした。

おしまい。