2020アメリカ大統領選 観察日記(期間限定)

「ヒラリー・クリントン観察日記」を一時的にタイトル変更してお届けします。

【感謝祭続報】ヒラリーを感激させた看板。言い出しっぺはヒラリー落選にむせび泣いた6歳の少年と判明【深イイ話】

なんと!昨日UPした感謝祭のディスプレイについて

ホットエピソードが届きました。

ミドリーの妄想を遥かに超えたいいお話でした。

 

●昨日のミドリーの(あさはかな)妄想はこちら


なんと、このプロジェクトの言い出しっぺは

6歳のリアム少年だったというのです。

リアムはなんでも大統領選中、ヒラリーを応援していたそうで

落選の結果を聞いて、

sobったというのです!

 

He cheered for Clinton throughout the election

and sobbed on election night as the results came in

 

この「sob」は辞書で最初に「むせび泣く」とあったのでタイトルにも使いましたが、

「cry」との違いを調べると、「sob」は「しゃくり上げる」といった

動作を伴うようで、もう、ミドリーの妄想力が暴走して萌え萌え。

 

栗毛の天然パーマで天使のようなお顔立ちのリアムが(勝手な想像)

お気に入りのぬいぐるみとか毛布とかを持って、

リビングのテレビとマミー・ダディの顔を交互に見ながら

ヒックヒックしている姿を想像して涙。

 

ごめんね、リアム、遠く日本から妄想おばちゃんの変な念を飛ばして。

続きます。

 

それで選挙が終わって案外すぐに、ヒラリーの家をドライブで通った時に

(いいなぁ、ドライブ行ける距離で)

「We LOVE HRC」の看板を見つけるのですが、

これを見たリアムのコメントに全米のヒラリーファンが泣いたと思うよ。

ミドリーは泣いた(笑)

 

「もっと!もっと!看板が必要だよ。

だって彼女は僕なんかより、

ずっとずっと悲しいに違いないんだもん」

 

お母さんのコメントの引用です。

“Liam said there ‘should be lots and lots of signs,’

because ‘she's probably even sadder than me,’

 

そこで、感謝祭の日にヒラリーのところに看板(ディスプレイ)を!

という小さなプロジェクトが始まったと。

 

こうして書いてみると

「またまたぁ、なにこれ、プロ子供~」

なんて思っちゃう気持ちも10%ぐらいあるけど、

今だハートブロークンなミドリーや、全米のヒラリーファンには

ぐっとくるいいお話なのでした。

 

ミドリーの妄想ははずれていましたが、

ツイッターで「-H」の署名は、スタッフではなくヒラリー本人では?

というのは間違いではなかったようです。

 

おしまい。

 

●出典はこちら