【ヒラリー】落選の夜、ヒラリーは喚きちらし、物を投げつけ半狂乱だった【保守系雑誌情報】
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Where Was Hillary? | The American Spectator
American Spectorという雑誌によると、
落選の夜、ヒラリーがスピーチできなかったのは
落選を悟ったヒラリーが半狂乱となり、
喚き、卑猥な言葉を口にし
スタッフに物を投げつけ、
なだめるのに数時間かかったからだという。
思った通りの気性の激しさで、
核爆弾のスイッチを持たせないで本当によかったと。
以上、保守系雑誌による
「消息筋の話」でした。お察し。
でも、これ、真実だとしても、ミドリーは驚きません。
落胆したときの反応は人それぞれだから、
怒りをぶつける人もいれば、何も言えなくて閉じこもる人もいる。ヒラリーは前者なのかと。
ミドリーは、政治家さんに聖人君子は求めません。
だからドナルドが女性、マイノリティ、人種に関する差別的発言を公の場ですることには
心の底からうんざりですが、
「ロッカールームの会話」として言った卑猥な会話については、プライベートをさらされて気の毒な気もします。
盗聴、盗撮する人がおげれつです。
頭の中でどんなひどいことを考えていても、それこそ個人の自由だから。しかし、それを公の場で言葉にする、実行するのはどうかと思います。そこが人品のひとつの尺度かと。
今回ヒラリーの行動と言われているもの(保守系雑誌に報道されているもの)は、
スタッフルーム。内輪の話。もちろん、感心されることではないけれど、
このキャンペーンをともにしてきたスタッフの立場であれば、ヒラリーの気持ちも十二分にわかったはず。
いたたまれない気持ちで、かける言葉も見つけられず、スタッフみんなも茫然としていたと思います。絶望です。
むしろ、存分に怒りなさいと。
そこまでストレートに怒りを発してくれたほうが、
まわりは楽だったかも。
そして、これがまるきり本当であったとして、ですよ。
ここまでの怒りを抱いたまま、
よくぞ、敗北宣言であの態度がとれたと。
怒りに身をふるわせもせず、涙にむせびなくでもなく、笑顔さえ浮かべた。
世界アンガーマネジメント協会の
会長就任間違いなし!
本当の本当に、よくぞ(2回目)、感情をコントロールできたと。
ミドリーなら、会見中にだって絶対にこうなるよ。
野々村号泣議員、お元気かしら。