ヒラリー・クリントン観察日記

2016年大統領選の「ヒラリー・クリントン観察日記」に引き続き、何かを観察してみます。

【敗北後初】 敗北にひたらず前を向く。母から譲り受けた強さを今こそ発揮しているヒラリー 【公式スピーチ②】

「おうちから出たくない!」

そんなヒラリーが、敗北にひたることなく、前進することを選んだのは、

母親(ドロシー・ロダム)の影響が強い。

 

今回はまた「子供支援団体の表彰式」ってことで

お母さんの話はぴったりですしね。

お母さんへの想いをスピーチで語っています。

 

ドロシーさんについてざっとかいつまむと

ドロシーさんは幼いころに両親が離婚。両親ともに引き取りを拒否して厳格な祖父母に育てられる。少女になったドロシーさんは、お母さんと一緒に住みたいとシカゴに移ったが、追い返されたり・・・。

そんな辛い子供時代を送ったドロシーさんだからこそ、

ヒラリーら3人の子どもたちには、決して自分と同じ目にあわせないよう

こんかぎりの愛を注いでいたようです。

母親のこういう生い立ちがあるからこそ、

ヒラリーは「子ども」たちに対する思いも人一倍強いのね。

 

実際、ヒラリーのスピーチにはよくお母さんが登場しています。

8年前の敗北宣言のときは、ドロシーさんご本人も傍にいたような。

ドロシーさんが婦人参政権ができた日に生まれたとか話していたような。

話長くなるので・・・・

 

両親から見捨てられ、祖父母からキツくあたられ、

やっぱお母さん、と頼って行ったら、

また追い出されるって。。。

 

はーーーー。ドロシーさん。。。

なんといっていいやら。

 

ヒラリーもね。

8年前、ヤンヤ!ヤンヤと担ぎ出されたはいいけれど、

まさかのオバマ出現で、思いっきりのヒール役。

オバマに負けてズダボロになっても、

民主党政権奪取のためにこんかぎりの力を尽くす。

オバマ政権では国務長官としてホワイトハウスのスタッフから尊敬を集め、

「あがり一丁!」のところを、また、ヤンヤ!ヤンヤと担ぎ出され・・・・・・

これだよ!

どれだけ、梯子外されたらいいんですか???

ってことですよね。

 

ヒラリー、心の底からメンタル強い。尊敬する。

 

第2回目の討論会のとき、

「相手のいいところを教えてください」と言われた

ドナルド・トランプが、

「ヒラリーのいいところは、あきらめないところ」

って言ってたけど。

 

ドナルド・・・・よくわかってるわ。

 

ヒラリーの「あきらめない力」こそが、

ドロシーさんから受け継いだ強さ。

あ、今回のスピーチの深いい話に

行くつくまでにダラダラ書きすぎちゃった。

続く。