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ヒラリー・クリントン観察日記

2016年大統領選の「ヒラリー・クリントン観察日記」に引き続き、何かを観察してみます。

【ヒラリー敗北宣言】 聖書の一節 からの引用。出典の背景を知るとヒラリーの気持ちが余計に切ない 【2】

ヒラリーが女性やマイノリティーに向けて、

感動的なスピーチをするのは、ある意味、いつもです!

もう、当たり前っていうかなんていうか(褒めてます)。

 

それでもミドリーはいつもウルウルしてしまうのです。

 

今回も、まずは、ウルウルフレーズからご紹介!

と思ったのですが、「聖書の一節」にひっかかり調べてみたところ。

出典を調べて、驚きました!

 

Let us not grow weary in doing good,

for in due season, we shall reap if we do not lose heart.

 

正しい行いをすることに疲れ果ててしまわないように。

失望せず、あきらめずにいれば、

やがて祝福を刈り取る日が来るからです。

 

聖書からの引用って、信仰とともにある人々にとっては

すごく意味のあることだと思います。

アメリカの映画やドラマや小説でも、キーワードになるし。

 

この一節は、「ガラテヤ人への手紙6章9節」でした。

ぜひ、検索してみてください。

(教会のブログなどに多くあるので勝手にリンクを張ってしていいかどうかわからず)

 

ここでも6章についてざっと説明すると。

「過ちを犯した人がいたら、正しい道に導いてあげなさい。

自分もダークサイドにいったらダメダメよ。

でも、自分が偉い人だなんて思ってもダメダメよん。

欲望の種をまく人もいるだろうけど、蒔いた種は自分で刈ることになるから

あなたはいい種を蒔きなさいよ。

とはいえ「もうやってられねえよ」ってなるまで疲れないようにね。

失望せず諦めずやってたら、絶対いいことあるからね」

という感じです。

 

なんか、暗に言ってません?ヒラリー。

ミドリーは、どうにも嫌味っぽくしか書けないのですが

ヒラリーはきっと敬虔な信仰心から、

この章の背景を知った上で引用したのだと思います。

 

これまた「上から目線!」って批判を受けそうだけど、

聖書は、自分をおごってはいけませんよ、がベースだろうし。

 

ガラテヤ人への手紙・・・・

聖書を勉強したことのある人たちがヒラリーの敗北宣言を聞いたら、

ただの、ウルウルとは違った含蓄までも

読み取れるのであろうなと思うミドリーであった。

 

(追記)

全米各地でのデモが長引くようなら、

いずれヒラリーになんらかの声明を出すよう要請があるかもしれません。

そのときの発せられるであろうヒラリーからのメッセージについて

綺麗ごととか、上から目線とか言われませんように。

 

 

●8年前、国務長官を受けた時のインタビューでも

聖書の1節を引用しています。詳しくはこちら。


●動画&スクリプトを確認したい方はこちらをどうぞ。