2008年 ヒラリー敗北宣言のこっち側
「ボトックスしてないんだなー」
今年5月1日に日本で発行されたヒラリー・ロダム・クリントン著「困難な選択」について語る日がやってきました。(まだ100ページしか読んでないけど)。
第一章「2008年 チーム・オブ・ライバルズ」を読んだだけで息が上がった。
ミドリー、いよいよ更年期?
だってもう!
ミドリーがあらぬ妄想を抱いていた敗北宣言に至るまでの道のり。
さらに妄想の頂点である「敗北宣言直前のクリントン家」の模様が語られていたのですから!うんがっふっふ。
*妄想は5月20日の「置かれた場所で咲きなさい」に詳しく。
民主党をひとつにするためヒラリーに課せられた使命。
ヒラリーの口から笑顔で 「(憎っくき)オバマを応援しましょー(にっこり)と言わなければいけないこと。
私は家の中がシッチャカメッチャカにされていて
ヒラリーがビルをボコボコにしてなんて想像していましたが、
現実はなんとこれ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
上の写真は敗北宣言を行った国立建築博物館の様子。
下の写真がギリギリまでスピーチを推敲するヒラリーとビルの様子。
うそん? なに、この落ち着いた様子。
いま天使の囁きが聞こえました。この汚れちまったミドリーの耳に。
『写真に写ってない部屋の様子のことまで詮索するのはやめましょう』と。
他の部屋もメイドさんが掃除してきっと綺麗だわ。
第一章を読み終えた私は、まぁ、見事なまでにこの美しいシナリオを信じたくなったのです。ヒラリー&ライターさんのこの構成力・文章力。ぱねえっす。
ちょっと待って!ちょっと待って!
印税いくら入ってるんだろ???????
ググり中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい!印税だけで500万ドル超えでした。
1回の講演料ざっと25万ドルだって。
ありがとーーーーーーーーーーーー!