【ヒラリーおそ報その2】ヒラリーの大統領選回顧録『WHAT HAPPEND』に関する日本のニュースまとめ&メモ
巷の速報から大きく遅れをとった【ヒラリーおそ報】。
久しぶりに舞い込んできたビッグニュース、
ヒラリーの回顧録『WHAT HAPPEND』を今後、細々と追っていくために。
覚えとして、ニュースとメモをまとめておきます!
→サイン会は全米で15か所。ちょっとアメリカ行って・・・きたいけど、無理!
→自分のミスにいら立ったヒラリー。慰めになるか、火に油を注ぐかわかんないけど、
ミスをしてもしなくても、無理だった。時の運だよ。
と、ミドリーは思うよ。
→真夜中の差し入れがピザか・・・。元気がいいね!
しかし、「ピザゲート」のフェイクニュース騒動もあったのに、ピザか。
→クリントン氏の細かな気遣い。確かにそうかもしれない。
しかし、仮にヒラリーが何も言わずとも行動できるであろう
優秀なスタッフがまだヒラリーにはついているんだなーとうれしくもあり。
→マンハッタンのバーンズ&ノーブルを検索!
3軒あるけれど、今回はユニオンスクエアということで場所確定。行けないけど。
トランプタワーからは徒歩で18分。どうでもいいけど。ははは!
→「最大の後悔」か・・・。そういえば、この本のタイトル。
日本語版はどんなことになるんだろう。英語のままかしら?
ドキドキ。
→あ、ヒラリー、後悔にはおよびませんわよ!
炭鉱労働者の仕事を守ります!って言ってても・・・それ以上は言うまい。
ということで、ヒラリーおそ報その2、おしまい。
【ヒラリーおそ報その1】WHAT HAPPEND・・・ヒラリーが3年前と同じ服を着て大統領選回顧録の出版ツアーへ!
JEFFERSON SIEGEL/NEW YORK DAILY NEWS)
全国の数少ないヒラリーファン、というかオチのみなさま、
おそようございます。
全米時間9月12日に発売された
ヒラリーの大統領選回顧録『WHAT HAPPENED』の
速報ならぬ、おそ報です!
いえね、ミドリー・・・
確信がつかめないのです!!
全ページを読んでみないことには・・・・。
マスコミが切り取る文脈だけをみると、
WAHT HAPPENEDを書いたヒラリーは
晩節を汚すおバカちゃん
みたいに思えちゃうじゃないか。
ニュースを読んだだけだと
ヒラリーたん!このバカーーーー!違うだろ!
サンダースやオバマ、コミーへの恨み節はわかるけど、
どうして、そういうこと、
言・う・の・か・な~♪
って思っちゃう。
いや。いってもいいけど、誤解されやすいのではないかと。
で、実際のところ
ヒラリーが彼らへの批判を数行書いただけなのに、
そればかり書いているように言われているのかもしれない。
でも、現にたっくさん書いてるのかもしれない。
これはやはり、この目で確かめないことには何も言えない。。。はぁ。
そんなミドリーが、
いま自信をもって発表できることと言えば
「ヒラリー!3年前と同じ服!」
ってことだけ!!
Hillary Clinton greets fans at the University Book Store during a book signing event on Wednesday, June 18, 2014. The former first lady was in Seattle to promote her memoir, "Hard Choices." (Joshua Trujillo, seattlepi.com)
↑ これは2014年6月18日。
国務長官を辞任してから、大統領選出馬を見据えて書いた自伝
『困難な選択』発売日のお写真でーす。
ちょっと、比較しやすいように並べてみましょう!
3年前のヒラリーは、はやり、アクセサリーがトゥマッチ!
このハワイアンっぽいネックレス、
ほんと、好きねぇ。
このブルーにブラック&ホワイトのライン。
やはりスカイツリーのガイドさんとして
外国人観光客相手に活躍してほしい装いだわ。
ちょっぴりクラシカルなところが、ミドリー的にはとっても素敵!
ってことで、おそ報その1、おしまい。
●ヒラリーのスカイツリーのガイドさん、アクセサリーについての関連記事はこちら
【ヒラリーニュース】あの『Nasty Woman』Tシャツを手に購買を薦めるヒラリーの写真がアップされる。
あーーーー。懐かしいな。
2016年10月26日でしたか。ヒラリーとトランプの最終討論会。
この日、討論の内容的にはヒラリー圧勝でしたが、
それでも開かない支持率の差にミドリーがちょっと弱腰の記事を書いたのでした。
昔の記事を読み返してちょっぴりセンチメンタル気分に浸ってしまいました。涙。
さて、その最終討論会で、ドナルドは、トランプは、
ヒラリーのことを「Nasty Woman=嫌な女」と何度も言いましたん。
そんなお下品なことをおっしゃる方が、アメリカの大統領になれるんだから、
真面目に生きるのがあほらしくなりますよね。ははは(乾いた笑い声)
討論会の直前には、ドナルドの、トランプの女性蔑視発言もあって
ヒラリーは握手もせずに討論を終えたのですが。。。
そこはもうちょっと大人になろうよヒラリー
と、ミドリーも強く言ったんですけどね。
ええ、ブログでね。遠く日本でね。選挙権もないのにね。
あー、もう、ほんっと、本人に直接言いたかったわー。
もうちょっと、お茶目になろうよ、ヒラリーって。
あー。汗ばむわー。昨日のことのように熱く語れるわ。
で、7月11日のヒラリーですわ。
どやさ。
Nasty WomanのTシャツを
手に持って写真撮ってるやん!!
まだまだ作り笑顔ですけどね。
よく、ここまでになった、ヒラリー!
コラじゃなくて、ほんまもんの写真だから。
Tシャツの購買は、どこそこの団体に寄付されるみたいなので、
(詳しくは下記をご覧ください)
ヒラリーもひと肌脱いだってところね。
ヒラリー・ロダム・クリントン(69歳)。
まだまだやる気ね!
●Nasty Woman Tシャツについての記事はこちら
●トランプの「Nasty Woman」発言について
ちょっぴり触れている記事はこちら。
●あー、ミドリーの嫌な予感溢れる記事はこちら。
読み返してみるとなかなかいいところついているわ!と自画自賛(笑)